ささAI
漫才のネタづくりをささえるAI
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概要
「ささAI」は、漫才の発想を広げるために開発された生成AIツールです。
6体の異なる個性を持つAIが、キーワードから多様な反応でネタの種を次々に提供。ひとりでも、まるで複数の仲間とブレストしているような体験が得られます。
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課題
「”日常あるある”を面白い展開にするのが難しい！」
―ネタづくりで最も大変なのは、この悩み。発想の限界にぶつかり、一人で生み出し続ける日々に疲弊してしまう。そんな状況を変える、柔軟な発想支援が必要とされている。
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解決の糸口
ささAIでは「多角的な視点からのアイデア」というアプローチでにぼしいわしさんの課題の解決を図りました。
多角的な視点からのアイデアが必要な背景には、にぼしいわしさんの「発想の突破口が欲しい」や「自分にはない視点が欲しい」などの悩みがありました。
そして“0→1”の創作を支援する「多角的な視点からのアイデア」を出すために、私たちは6体の性格の違うAIからのアイデア出し支援機能と3体のAIにぼしによるリアクション機能などを実装しました。
こういった複数のAIによる「普通でない、日常に根ざしたユニークなネタの素材の提供」こそが『ささAI』がにぼしいわしさんに向けて届ける価値です！
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STEP1：スレッドを新規作成
＼4つの生成スタイルから選べる／
キーワードを自由記述
展開したいキーワードを自由に入力！
連想： 関連する言葉やテーマを幅広く展開。
あるある： 日常に根ざした「共感できるあるあるネタ」を生成。
AI反応： ツッコミ・ボケ・感想など個性的なリアクションを返します。
画像生成： ネタに合った画像を自動で生成。 -
STEP2：生成完了！さらに生成でアイデアを広げよう
様々な反応がネットワーク状に広がります。6人のAIが回答！
回答をコピー＆編集可能！
3タイプで反応！
AIにぼし：”にぼしさん”に扮したAIがリアクションします。
自由記入：「具体化して」など自由に生成方法を指示できます。 -
STEP3：AIキャラをカスタマイズ
名前/年齢/職業/マインドを自由に設定！
様々なマインドから選べる！
VOICE
AIを普段使わない「にぼしいわし」さんたちに、実際に使ってもらえるようなプロダクトにすることにこだわりました。
そのためにも「にぼしいわし」さんにフィードバックをもらいながら、2人が使いたいと思うようなアプリにできるよう改善に努めました。
中でも個性的なAIたち(全9体)の人格を作り込ことで、AIが生成する画像や言葉の精度をどこまで上げられるかに挑戦したり、最大6体のAIを呼び出して回答を生成するハンドリング処理などパフォーマンス面も工夫して、満足してもらえるプロダクトにできました！
しかし、残念ながら優勝はできませんでした。。。ただ「にぼしいわし」さんの漫才のネタ作りを支えるAIプロダクトを作る！
という使命(目的)はまっとうしたので、悔しさもありつつ満足しています！！
1ヶ月間のハッカソンで、これだけのプロダクトを作りきった最高のメンバーを誇りに思います！
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Manager/Engineer
MASAHIRO SUDA
KEIGO SHIBUYA -
Engineer
DAICHI KAMIYAMA
KOSUKE ISHIKAWA
TAKAHIRO TANAKA -
Designer
MIZUKAWA
